わ、これが今年初エントリーかー。失礼シマシタ。

このサイトの右側はぼちぼち更新してるんで、こまめにご覧の方はわかると思うんだけど一応。
3/30に「ダライアスバーストCS」のPS4限定版が発売されまして。
何がオススメって、アレンジCDが付いてくるんですよ。って前回も云ってるけど。
ステージBGMって基本無限ループなんだけど、今回のCD収録用にアウトロまで作ったので、曲がちゃんと終わるバージョンとなっておりま。
そうそう、販売元のキャラアニさんがプレイ動画をUPしているので、一応紹介しておきます。

そして、「キラキラスターナイトDX」の音楽が好評につき、4/26に日本コロムビアさんよりサントラCDが発売されます。
さらに同日、三才ブックスさんよりムック本まで刊行されますが、ゲームラボ3月号での、謎の作曲家Sntrr氏と一緒に受けた濃厚なインタビューとほぼ同様のモノが掲載されます。
CDの方は何と、元アルファレコードのエンジニア、寺田康彦さんによるレコーディングですよ。
YMO「増殖」や細野晴臣さんのソロアルバム多数を手がけ、84年にリリースされた初のゲーム音楽アルバム「ビデオ・ゲーム・ミュージック」を筆頭にあまたのゲーム音楽を録音された御方がですね、YMOで云う「BGM」あたりの機材も駆使してオレ曲を磨いちゃうんだから、もおタマランす。
音楽に関しては、親しみやすい曲調を狙ってみたので、ゼヒ親しんで下さいマシマシカラカラ。

ところで、やっぱりオレは、烈火の人というイメージが強いらしく。
明るくポップなキラスタDXの音楽を聴いた方々からお褒めのコメントを頂く際に、「シオダさんがまさか、こんな曲を作るとわー」なんて言葉を付け加えられる事がホント多い。
それは、8bit Music Powerの時も同様だった。あの曲に反応するのはチップチューン系のミュージシャン(ゲーム系ではなく)やチップチューン大好きリスナーばかりで、やはり意外なんだそうな。
それを云ったらダライアスもそうで、特にステージ1のようなオーケストラ曲を聴かせると、オレの周囲のゲーム音楽に無関心な人達でさえ、大げさに驚いたりする。
これ、ちょっと皆さんとは違った感覚なのかも知れないけど、オレのバヤイ、あまりジャンルという垣根を感じた事がないんですよ。音楽は音楽でしか無いっつーか。
幼い頃からいろんな種類の音楽を無節操に聴いて育ってきたせいか、悪く云うと好きなジャンルとか得意なジャンルが特に無いんですよねー。
まあ、コレをただの鈍感と云われてしまったらそれっきりなんですが。
でも一応、コイツからはどんな音楽が出て来るのかワカラナイというのも楽しみの一つなのかなー、と都合良く解釈して乗り切るとします。

そして、CD発売の翌日の4/27なんですが、PS4/Vita「追放選挙」が発売になります。
コチラはオープニングや効果音を除いた、ゲーム中のBGMのみ制作しました。
ショパンなどの有りモノのクラシックを、おそらく登場人物の数だけ作ったんだけど、苦労したなあああ。ゲーム用のBGMなので、ちゃんと違和感なく無限ループするように考える必要があったし。
で、まずコレを先に作ってから、さてBGMどうしましょう?って考え始めたんだけど、デスゲームってジャンルはすでにいくつか人気作品が出てるじゃないっすか。
ただでさえパクリかと思われやすい状況下にあるし、まずは音楽で他作品との差別化を示さねばならないよなー、しかも前述のクラシックが浮いちゃう内容でもダメだしなー、なんて事をアレコレ思案した結果、クラシカルとエレクトロの融合みたいな感じになった次第っす。
デスゲームという陰鬱とした世界観を、灰色っぽい独特の音楽で染める事が出来たかなあ、と個人的にはなかなか悦に入っている次第でありマス。
な訳でコレこそ、8BMPやキラスタDX、ダライアス以上に今までやった事のない作風に仕上がりましたんで、興味のある方はゼヒ遊んでみて下さいマシカラニンニク豚ダブル。