▼ まさしく衝動買い

巷で話題になったコレ。



アイパですよ、アイパ。
特に目的があった訳じゃないんだけど、ナゼか買ってしまった。
まぁどーせいつか買うんだろうから、それが早いか遅いかってだけなハナシだと思って。
で、大した目的もなく使ってみたんだけど、コレが便利すぎてびっくらコキ麻呂ですよ。
メールとネットをチェックするために、わざわざパソコンを起動しなくても済むんだもん。
だから肩を凝らせながらPC机に向かう時間が半減するのは、オレにとっては大歓迎である。
つーか、ゴロ寝しながらネットが見れるという事がどれだけ便利か考えた事がありますか?皆さん。
布団でだらだらネットを見てるうちに遠慮なく寝落ちできるってのは、ぐうたら冥利に尽きますぜ。
今まで机の前で構えてアレコレ見ていたモノが、さてそろそろ寝るとするかの延長線上に持って来れるってのは、寝る前の活動時間が今まで以上に有意義に使えるようになるし、布団に入る時間も今までより早くなって健康的なんだから、イイ事しか無い。
まぁオレの場合、布団に入る前のフロの段階でiPadを持ち込んじゃうんですがね。
アップル公式データによると、実はiPhoneって湿度95パーまで耐用できるらしくて意外とスゴイ。
だからおそらくiPadもそれに近い設計になってる事と思う。
ただ、風呂場なんて油断すれば湿度100なんて余裕だろうから、オレの場合はiPadをジップロックに入れて使う。
ジップロックに入れる時も、フツーに入れたんじゃあ空気が入ってしまい、タッチパネルの操作に支障が出るから、袋を閉じる直前にジップの端っこにストローを突っ込んでおいて、中の空気を吸引しながらストローを抜く事で完全真空にして使ってます。
万一、水没した時もコレで助かるしね。

そして最近、ELECTRIBE SXを買った。
と云っても先日再販になったSDカード対応版ではない。旧式を中古で買ったのだ。
仕事関係の知り合いで一人、楽器系の話が出来る人がいて、自分が求めているのはAKAIのMPCであってSXではなかったんデスヨ的な事を云ってるから、SXも再販が決定したからもう高くは売れないよ風な揺さぶりをかけたら安価で譲ってくれた。
実は以前楽器屋でELECTRIBEをいじったらツボってしまい、それ以来欲しくてしゃーなかった。
ただ、中古でも入手困難、先日再販になったヤツも即日完売してしまったというぐらいで、iPadやiPhoneに匹敵する程のブームの真っ直中である。
オレはそーゆー流行に乗るのがどうにも抵抗がある質なのだけど、それでも使ってみたらやっぱりツボだったから、流行とか抵抗なんてどうでも良くなっちゃった。
そんなオレなので当然、iPadを買って真っ先にiELECTRIBEを落とした。
正直、単独のシンバルパートなんか要らなかったりとムダな要素はあるものの、かなーり遊べる良アプリだと思いマス。

そうそう、仕事の知り合いで一人だけ云々と書いたが、基本的に仕事関係の人達にはiPadを買った事は内緒です。
だって、つい先日まで、人がiPhoneをいじってると「見せて見せて」なんて寄ってきて、やたらと指スクロールとか指ワイプをやって遊ぶんだもん。
今時珍しくもないだろうよ、iPhoneなんて。遅れてる人達ばっかりで困ってるんすよオレわ。
何が一番困るって、iPhoneってセキュリティー甘いから、そーやっていじられた勢いでメールの中身を筆頭に、プライベートすぎる内容がいとも簡単に表示されちゃうんだからヒヤヒヤなのだ。
オレ、身内への隠し事は殆どない代わりに、職場ではプライベートをいっぱい隠してるからね(笑
そんな職場ですが、すでに「こーゆーヤツ(iPadを操作する仕草)買った?いつ買うの?そーゆーの買いそうな人って他にいないんだよねー」って云われすぎていていい加減ウンザリである。
2010-08-14 03:25:00

▼ 脱力のすゝめ

Twitterやってて、サイトもこーゆースタンスで更新しちゃっていいんぢゃねえの?って思った。

個人的な趣味としては、しっかりとした文章で、それなりの情報量を備えている人のブログが好きなので、オレもやるからにはそーゆー方向で行きたいという思いがあるんだが、それにしても無駄にチカラが入り過ぎてるからねえ、オレのバヤイ。
オレは何かにつけて、いちいち気合いが入りすぎちゃうのが難点だ。それは一応分かっている。

20年ぐらい前、ちびまる子ちゃんのゲームを作った事があって。
当時は「ちびまる子ちゃん」の名前が入った商品は片っ端からバカ売れする程の大ブームの真っ只中だったから、このゲームが必ず売れるのは作る前から分かっていたってぐらいだ。
その時に企画の前田パンダという男が「シオちゃん、今の子供を教育するつもりでさ、転調とかバンバン入れちゃってよ」なんて云ってきたんだから、イイ事云うねいと思ってバンバン入れた。
つーか、云われなくてもやってやるつもりだったけどね。この仕事を始めてからここまで、そーゆー芸風で通して来たんだから、お子様向けだからと云って容赦してやるつもりは毛頭無くて。
そんな感じで作った音楽ですが、本人は意識してないつもりだったけど、無意識のうちに大ヒットを意識しちゃったんでしょーね。どーしようもないぐらい硬ーい音楽になっちゃった。
それと「ちびまる子ちゃん」って題材がなかなか難しくてね。
同じ大ヒット確約モノでもRPGとかだったらまだイイんですよ。ドラクエに憧れてこの世界に入った世代としては腕の見せ所だし。
ただ、お子様ゲーで大ヒットって云われても、一体どんなモチベーションで仕事をすればいいのかよくワカランのですよ。この仕事を始めて一年のペーペーにとってはコレは難しかった。
まぁ一応、周囲からの評判は勝ち得たし、パンダ選手が希望したレベルの音楽には仕上げたものの、作った本人としては反省しきりな内容だったというのがホンネである。

その数ヶ月後、ちびまる子ちゃんの続編を作る事になったんだけど、社内サウンドスタッフなんてオレ一人しかいなかったから、別の開発プロジェクトが終了してから一足遅れてまる子の開発チームに合流したんだけど、いきなり「オマエ、納期まであと10日しか無いぞ」なんて云われて参った。
それまでのサウンド制作には、ゲーム一本につき2ヵ月程の期間をもらっていたのをみんな知っていたから散々心配されたんだけど、当の本人は他人事のように涼しい顔だった。らしい。
と云うのも、妥協する覚悟を決めちゃえば10日で全サウンドを仕上げられるだろうと思って。
この頃まだキャリア2年足らず。その間、もっともっと成長したかったから、今まで使った事のない技を使おうとか、やった事のない展開に挑戦しようといったテーマを必ず設けて作曲していた。
そーゆー余計な作業込みの2ヶ月だったから、その手の引き出しを増やす作業を一旦止めて、現在手持ちの引き出しだけを使えば10日で片付くだろうという算段だった。
だから作曲の時に楽器なんか使わずに、無人の会議室に五線紙と鉛筆だけ持って行って、降りて来た(つーか、引きずり降ろした)曲を片っ端から書いて、全曲揃ったところで自分のPCに戻ってデータを打ちまくって、ってやり方をした。結局実労7日でしたね。土日と祝日は休んだから。
だから、作曲レベルの低さには我慢し難いモノがあるものの、前作よりも遥かに脱力した、ちびまる子ちゃん向けという意味では前作よりも上だろうという音楽になったんだから心中も複雑な訳で。

とまあ思いっきり脱線しましたが、そんな教訓も踏まえまして、今後は当サイトもテキトーな感じになっていきマスヨって事が云いたかった訳です。
テキトーって云っちゃあ言葉が悪いか。まあアレです、あまり硬くならずに行きますって事でヨロシクっす。

ところで、最初に作った方のちびまる子ちゃんですが、発売してみたら絶対王者として唯我独尊中だった「ファイナルファンタジーIV」から首位の座を奪い取ったにもかかわらず、翌週には早々と売上ランキングから姿を消したんだから呆れた。
タカラさんが出荷本数を抑えたんでしょうね。瞬く間に完売した後は追加ロットを製造する事も無くて、そして再びFF4の長期王座の時代が続いたんだから、ある意味、連勝記録更新中だったFF4への嫌がらせでしかなかったっつーか。
2010-08-01 03:24:00

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