▼ イタイこと各種

「えいご漬け」のランクが日に日に落ちてて凹み中。

夜、バイクで帰る途中、ドブネズミぐらいのサイズの小動物が道路の真ん中をのっそり歩いていたのを慌てて避けて、何とかツライチでかわした。
アレは一体何だったんだろう、と暫く考えたところで正体が判明。
ヤツはヒキガエルである。
恐ろしい事に、自ら「轢きガエル」になろうとしやがった。
云っとくがカエル君よ、キミらの世界ではどうか知らんが、人間、その程度のダジャレじゃたぶん笑わないと思うんだよな。
しかも、そんなしょーもない事にカラダ張るってのは、とびっきり空気の読めないヤツのする事で、痛いキャラが際立つばっかりだぞ。間違いなくお茶の間がドン引きする事確定だ。
ただ、それをも踏まえて「引きガエル」とダブル掛けしてるんだとしたら、ちったあやるじゃねえかって話になる。
まあそんな事はどうでも良くて、一つだけ強く云っておきたいのは、そーゆー自棄的なメガンテギャグをだな、オレに向かってブチカマすのだけはやめて欲しいんだよな、カエル君よ。

つい先日、chiptuneミュージシャン軍団で飲み。
みんなでワイワイ楽しく話をしてるところに「ロシアンルーレット餃子」なんてメニューがあると知らされると、当然頼んでみようっていう流れになる訳です。
そしたら、店のオッサン、ノリノリでね。
わざわざ自ら作成したアミダくじを持って来て、これで餃子を選ぶ順番を決めるんだとか、選んだらみんなで「せーの」で食べるんだとか、餃子は一口じゃなくて半分に噛み切らなきゃダメだとかルールを説明し始めた。心無しかオッサンの瞳の輝き具合が、通常の2割増ぐらいに感じる。
やっぱりアタリの餃子ってのがどんなのか気になるから、触覚が出てるんだとか、黒い本体が透けて見えるんだなどと失礼極まりない事を云ってるうちに餃子がやって来た。さすがに見た目ではバレない様に作ってある。
先程のアミダで順番を決めるんだが、棒線がやったら多いところにオッサンのハリキリ具合が見て取れる。でも、実際クジをやらされるオレらには面倒でしかない。
「せーの」で食べてみると、苦悶の表情を浮かべたのはcoovaちゃん。
しかし尋常じゃない様子だから、餃子の中味を開けてみたんだが、その餃子から黒くてデカイ虫が産まれた時の衝撃と来たら。
ホントに昆虫が入っているとわー。コッチはシャレで云ってたのにー。
オッサンを捕まえて追及すると、正体は蚕のサナギだと云い、中国では普通に食べられてる食材らしい。そうは云っても、さすがにこのビジュアルはキツイですぜ。
ちなみにcoova嬢はというと、幸い虫の部分は噛まずに済んだんだが、同胞されてた青とうがらしをガップリ喰らった事でダメージを負った。
犠牲者に対する同情と、食卓の中心を占拠する異形の生物に対する戦慄が交錯するビミョーな空気の中、店内に「ロシアンルーレット餃子 笑いあり涙あり」のコピーが虚しく揺れる。
その、笑いと涙をプロデュースしようとしたオッサンは今や完全にドンずべり状態となり、オレらのテーブルには寄り付かなくなり気味である。さっきまであんなにノリノリだったクセに。
そんな中、aonamiさんが参上。その変態を遂げている最中の昆虫を平然と喰らってみせて、涼しい笑顔のまま「うん、食べれるよ。レバーみたいな味がする」って。
やー、漢だねい。残念ながらオレにはそんな胆が無いのが悔やまれる。

そんなオレはと云うと、親知らずが2本ばかし痛い。
いよいよ抜き時かなあと保険証を持って病院へ出向いたところ、診察券を家に忘れてそのまま帰って来たんですが。
[ Weblog ] 戯言
2007-04-25 13:25:00

▼ ジンクイエ・バルゾ

友達のバンコク君の彼女と初めて会った。

と云うのも彼女、ポーランド人なんである。
でも在英だから、普段は英語で生活している。
助かったー。ポ語なんて難しすぎて覚えてらんねえもんなー。
ホントは一つも助かってない。オレの英語なんて相当トホホなレベルだ。
実際会って話してみたところ、云ってる事を聴き取るのも難しいんだけど、それ以上に言葉を返すのが何しろ大変だ。
だからこの「受けて、返す」という1ターンを安定してこなせるかどうかがペラペラとグダグダの境界線と勝手に設定するなら、オレは完全にグダグダです。
でも、肝心の彼女がすっごく楽しくてイイ子でね。
だからもっといっぱい喋っておくべきだったと思って、また後日会う時のために英語の勉強の方も俄然やる気が噴出中。
オレ以外の玉砕組もきっとコソ練しているに違いなくて、これはとても良い傾向だと思いマス。
だからオレらに、英語を学習する気にさせてくれた彼女っちに感謝の気持ちを込めて、月島でもんじゃを焼きまくってやったと云うね(笑

実は今までの人生、英会話というものには全く無縁でして。
去年ライヴに出演した時、ミスターCOVOXが「烈火」の話をちょっと小耳に挟んだ事があると云って話しかけてくれたのが生涯初英会話の日だったんだけど、まぁその時の惨状たるや。
そして去年末、Lo-bitを見に行って、帰りに打ち上げに混ぜてもらった時にBubblyfish嬢といっぱい喋る機会があったんだけど、そこでもやっぱりトホホイングリッシュが炸裂。
その時はさすがに英語ぐらい喋れないとダメだ、と痛感したんだけど、今回はそれ以上に必要性を感じた次第であり、いよいよ本腰入れて勉強するとします。いやマジでマジで。
ちなみに、ポ語を少しだけ教えてもらったところ、欧州人よりも日本人の方が発音が上手いと誉められ、逆に日本語を教えてみたら、妙にいい発音で返ってきた。
日本とポーランドって意外な相性があるんだねい。
もんじゃの食べ方もヘタな日本人より上手くなっちゃったし。ってこれは関係ないか。
じゃあやっぱ英語じゃなくて、ポ語を頑張ってみようかな。嘘ですが。

チップ関連の話が出て思い出したんだが、そー云えば、Hallyさんと初めて会った時も月島に連れて行ったんだっけ。
大阪から遥々やって来て「東京ならではの物が食べたい」って云うリクエストがあったから、呑み的な事も考えるともんじゃあたりが最適かなと思い、一見アレな東京B級グルメの犠牲になってもらった。
と云っても別に、来客がある度にもんじゃ焼きに連れ回すオレでは全くないので、くれぐれも誤解なきよう。
[ Weblog ] 戯言
2007-04-19 13:22:00

▼ いと忌まはしき事なり

一月の日記で書いた、委員の任期がめでたく終了。

その間、友人のチャタコツ君から電話があった。
この、小学校からの友達はごく近所に住んでいるんだが、偶然オレと同じ時期に委員を任されていた。
委員になるとそのエリア一帯の委員名簿が届けられる。この土地の出身者としては同級生の消息とかが気になるもんで、どれどれ懐かしい名前でも載ってないかしらんと一目見た途端、不覚にもチャタコツの名前が真っ先に目に入ってしまった。
オマエが委員っていうガラか。しかも全然懐かしくねえし。
そのくせ肝心の「懐かしい名前」には全く巡り会えず。

そのチャタコツが電話で「明日の消防訓練どーする?」と訊いてきた。
チャタコツも悲しいかな、懐かしい名前でも探そうと名簿を見て、真っ先にオレの名前をロックオンしてしまったのだ。
委員は一応、その消防訓練への参加を義務付けられていて、チャタコツ邸には役員のオッサンから、消防訓練の事でしきりに電話がかかってきているらしい。
オレは留守しがちだし、数年前にこのエリアに復帰したばかりで、役員のオッサンにも馴染みが無いから助かっているんだが、生まれてからずーっと今の住居にへばり付いている最古参のチャタコツにはディフェンスがマンツーで敷かれており、立場的にとてもサボりづらいんだと悩んでいた。
つーか、ハナっからサボる事を考えるとは何事だ、と叱ってみると、誰か知ってる人が出るなら出てもいいんだけどなー、とサボる気満々でいるオレを遠回しに誘い出す始末だ。
まぁそんなに困ってるなら出てやってもいいかな、と少々思いながらも、何がそんなにイヤなのか訊いてみたところ、何でも、同じ棟の住民を誰か誘って、二人で行く決まりになってるらしいのだ。
おいおい、それは困るぜ。同じ棟にはこれといった親しい人なんていない。近所付き合いが上手くいってない訳じゃないが、ハイそうですかと連れて来れるような人なんて皆無だ。
そしてさらに、時間になったらそのご近所さんと二人で「火事だー!!」と騒ぎながら階段を駆け下りなければいけないと云うのだ。
ご近所さんにそんな事してくれなんて、頼める訳ねえだろハゲー。
第一、縁の薄いご近所さんの前で、いきなりそんなハイテンションを披露しろなんて。
それがどんなに恥ずかしい事なのか、大人だったらそのぐらい分かれや。
一体、役員のオッサンは、どれだけアホなんだろうかと思う。

翌日。もちろん参加するつもりなどチャンチャラありゃしねえ。
一体どんな事になるのかと家で息をひそめていたら、予定の時間が来るや、役員のオッサンの声が拡声器に乗って近所中に響き渡った。

「これより、消防訓練を、行います。只今から、各階段を、それぞれの棟の委員が、火事だーーー!!と叫びながら、通ります。住民のみなさんは、それに従い、避難して下さい。繰り返し、申し上げます~」

チャタコツの云ってた事は本当だった。実を云うと半信半疑だった。
家で引きこもりつつも、近所の様子に耳を立てていたんだが、もちろん他の棟でも「火事だー」なんて叫ぶような能天気はいないようだ。
結局、役員のオッサンのカラ回り企画で終わったようだが、危うく大恥かくところだった。

高校生の頃、夜中に友達とドライヴして遊んでて、住宅街を抜ける時に窓から顔を出して「火事だーーー!!」って叫んで喜んでたというアホな事を思い出した。
仮にそんな無邪気な少年時代に戻ったとしても、この消防訓練はムリです。
今回の委員はこれにて終わったけど、次回また委員の番が回ってきた時はさすがに考えちゃうなー。
[ Weblog ] 戯言
2007-04-09 13:20:00

▼ アイガッチュ!

おばあちゃんの三年忌のため、田舎へ行った。

三回忌とは云わず、そっちの地方独特のローカルルールによる「三ねん忌」なんだそうだ。と云う割には実際はまだ二年目なんだけど、どーゆー訳かこのタイミングで執り行う事になってるらしい。
うちのおばあちゃんが主役って事は、オレは客じゃなくて主催の側だ。
だから、早朝から支度に奔走するハメになり、朝イチで和菓子屋へ行った。注文しておいた大福を取りに行くためだ。
コレが昔ながらの田舎風の店で、とてもいい。
店に入ると、出来立ての大福を一個一個包んでいるところだった。
「スイマセン、今できますので」と云う店の奥さんはオレよりちょっと上ぐらいだろうか、今でもスタイルの良い美人さんで、ストリート系のニット帽なんか被っていてお洒落っ気もある。
田舎の素朴な和菓子屋さんにはいい意味で全然似つかわしくなくて、そのギャップを少し面白く思いつつ店内を見回すと、そこにはいかにも祖父の代から受け継いで来ました風な空間が広がっている。いい店だなあと思いつつ商品の陳列とか貼り紙を見るとジェームス・ブラウンのポスターがまた昭和の風情を・・・・・・ J B ? ! ? !
有り得ねえよ。和菓子屋とJBは混在し得ねえよ。
この美人の奥さん、田舎に染まらない垢抜けの秘訣がまさか、反骨精神だったとわー。
奥さんのニット帽にプリントされたドクロが「何の因果でこんな田舎であんこを練る羽目に・・・」なんて云いたげな顔をしてた。

オレは家でカレーを食べる時、にんじんをなかなか食べない癖がある。
うちのカレーやシチューは具を大きめに切ってゴロゴロ入れる方式なんだが、このサイズで加熱したにんじんが何だか好きらしく、おいしい物は必ず最後に食べていた幼少期の習性が肉やじゃがいもよりも、どーゆー訳かにんじんをチョイスしたまま今日に至っている。
法事の前にみんなでカレーを食べた時に、母が面白がってオレのそんな習性を暴露したもんだから、親族が集まってから少々面倒な事になった。
「ノブちゃんよ、にんじんいっぱいあっがらこっぢくっといいっぺよ」
(ノブユキさん、にんじんが沢山ありますのでコチラへいらっしゃい)
オレは畜生同然の扱いですかい?
確かにオレのにんじん好きのルーツはあまり誉められた内容ではない。
幼少の頃、小学校の飼育小屋にいたウサギに生にんじんをあげてたら、あまりにも旨そうに喰うもんだから羨ましくなって八百屋へ走り、上手い事云って仕入れた生にんじんを持って飼育小屋へ戻り、わざわざウサギの前で喰ってみせたら妙に旨かったのがきっかけである。
と云っても、この日の食卓に並んだ中で、にんじんが一番の好物な訳がない。
隣ではおばちゃんが「ヒロコちゃんは肉と魚、どっちが好きなのけ?」なんて云ってる。
オレにも肉とか魚とか訊けや。にんじん以外でも喜んで喰うとこ見せてやるっつーの。
そんなにんじん責めも終わった後で、美人の奥さんの大福を喰ってみた。
旨かった。ファンクなグルーヴを感じました。
味の方までゲロッパだったらどうしよう、と思ってたけど。嘘ですが。
[ Weblog ] 戯言
2007-04-02 13:17:00

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