先週土曜日に日記をUPした直後ぐらい、だったかな。

すんげえ落雷がありまして。
まるで、「キングギドラ出現」ぐらいの壮大なスケールだった。
いやいやマジでマジで。これはホントに。
こーゆー時は二割増ぐらいで誇張したいところを我慢するけど、それでも「宮崎駿の映画で積乱雲の中を突っ切った時」ぐらいの雷だった。
その落雷で仕事の方がエライ事になって、これがかなーりの修羅場。
いろんな人のメールとか結構滞っているんだけど、もうしばらく反応できなさそうな気配なんでヨロシクっす。>各位

仕事ですが、今は父の後釜的な事をやってて音楽職からは離れ中っす。
こないだのライヴの時に「ゲーム作曲家で秘かにスゴイ人に限って、業界から去ってしまうんですよねー」なんて嘆きの言葉を投げられたんだけど、まぁボクがそれに該当するのかどうかは保証しませんが、確かにサダキョウヘイさんとか、今年引退宣言をしたTim Folinとか、むっちゃくちゃスゴイ達人の消息が途絶えてしまうのは寂しい事です。
最近の業界は、コストの低さ重視だからキツイっすよ。
どっかの音楽会社が数人がかりで、とりあえず一週間で仕上げマシタ風なしょっぱい音楽を聴かされて「この音楽は1タイトルたったのウン十万円でやってもらいました」とか云われちゃうんだもん。
さあシオダさん、それ以下で受けてくれますね? ってなもんだ。
そーやってクオリティ無視の量産型が重宝されてしまう業界なだけに、フリーの腕利きコンポーザーが失望しちゃうのは無理のない話じゃないでしょーか。
利益もなく夢もない。自分に夢がないのにユーザーに夢を提供できる訳ないし。
で、辞めちゃう。
でも、辞めてスッキリしたっていう人なんて、おそらくいないんだろーな。
なかなか報われ難いコンポーザーの世界であり。